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Q1.「チアスタ☆すまいる倶楽部」とはどのような俱楽部ですか?
- チアスタは スターリンクの技術を学び、チア(cheer)応援しながら一緒に笑顔になっていける仲間を増やすファン倶楽部です。
KyIがこのプロジェクトで目指すのは「人の繋がり」と「社会貢献」です。
①「人の繋がり」
このプロジェクトのコンセプトに賛同してくださる方はもちろん、純粋に「スターリンク」が好きな方、「宇宙」が好きな方なども大歓迎です。
また、「RV(※1)によるキャンパーさん」や、さまざまな教育関係者の方や団体ともつながりを持ちたいと考えています。
※1 RVとはRecreational Vehicle(リクリエーショナル・ヴィークル)」の略称でキャンピングカーなど宿泊旅行を楽しむための車。
②「社会貢献」
今後スターリンク衛星のある世界で社会人となっていく中高校生、大学生たちに、地上や海底のケーブルやアンテナ塔を使わない、新しいインターネットプロバイダー「スターリンク」がもたらす通信の仕組みや可能性、これから爆発的に増えると思われる「衛星情報ビジネス」の多様性など、世の中を変える通信衛星の未来をシェアして学びあっていきたいと思っています。
そして、国内での「BCP」(※2)の活動や 海外での「BOP」(※3)の活動を支援していくことができればと考えています。
この活動の取材や体験学習会にご協力頂ける学校様を募集中です。
※2 BCP:事業継続計画(Business Continuity Planning)の略称です。
※3 BOP:経済ピラミッドの底辺層Base (or Bottom) Of the (economic) Pyramidの略称です。
Q2. このプロジェクトは、ボランティア活動なのでしょうか。
A. はい。現在私たちがやっていることは、「繋がり」「社会貢献」です。スターリンクアンテナを積んだ車でスマホの電波圏外や弱い山や海などに行き、スターリンク衛星通信の実力調査、地域の紹介をしております。また講演を通してスターリンクの通信衛星のまったく新しい技術と活用の可能性を解説、紹介をしております。自主活動ですがいずれ呼ばれてたくさんの方に知ってほしいと思っています。
スターリンクの技術や調査に興味のある方、聞いてみたい方を募集しています。
現在は、栃木、静岡、福岡や海外にも協力者などができ、徐々に連携を取っています。
まずは有志の仲間による勉強会を重ねて、将来では学校や自治体などとも「BCP」「BOP」の支援で連携を取ることが目標です。
Q3. このプロジェクトは、将来的にビジネスになりますか。
A. あと数年後、スターリンクの通信技術やメリットがより広く認知されれば、このプロジェクトを通じて先見性のある倶楽部の仲間から新しいビジネスが幾つも生まれることを確信しております。
そうして生まれてくる新しいビジネスの支援を様々な形で行っていく倶楽部になっていきます。
Q4. スターリンク回線の契約を受け付ける代理店になれますか。
A. 現在、スターリンクの販売代理店はスペースX社が認定する制度になっており世界に30数社のみで大企業が多いです。日本では、2社のみ(いずれも上場企業)が認定されております。従って、本プロジェクトや「チアスタ☆すまいる俱楽部」は、スターリンクのアンテナの販売やプロバイダー契約を斡旋するものではありません。
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